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R-CAP活用術
就活シーン別R-CAP活用術虎の巻
就活は場面によって様々な悩みがあるもの。「自己PRをうまくまとめられない」「面接でどんなふうに話せばいいのかわからない」そんなときにこそ、R-CAPを上手に役立ててください。
ここでは、みんなから寄せられた悩みに対して、R-CAPを使った解決策を紹介します!
志望企業発見編自己PR作成編エントリーシート対策編面接対策編
志望企業発見編
自分のやりたいことや、志向に合った企業にエントリーしたいのですが、どうやってそのような企業を見つければいいのでしょうか? (KKさん)
答
R−CAPを使って志望企業を発見できる。やってみよう!
1 自分に向いている可能性のある職種から、企業を発見しよう!
リクナビの会員画面トップページのR−CAPテキストリンクをクリックすると、自分のR−CAPの診断結果をリクナビ上で見ることができる。志望企業発見の方法はその先にある!リクナビ上で「Job Fitting Index」の結果を表示し、職種名をクリックすると、その職種を募集している企業を発見できる!
2 R−CAPの診断結果の15Pに載っている「適合上位20職種に見る職業志向」で合計ポイントの高い志向のコメントを熟読。次に、リクナビの「企業検索」画面の「やりたい仕事から探す」をクリック。そこにある項目の中で、自分の志向に合っていそうなものをクリックすると自分に合った仕事内容や働き方ができる企業が探せる!
3 R−CAPの診断結果を読んで、「そうだな」と思った言葉をリクナビの企業検索画面のフリーワード検索に入力して、企業検索してみる。どんな言葉でも、その言葉は文中にある企業情報がヒットして出てくるので見てみよう。企業検索の視点が広がり、意外な企業を発見できるハズ。
※リクナビ(現大学3年生向け)の会員画面では、当該卒年の採用情報公開以降からR-CAPの結果をご覧いただけます。
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自己PR作成編
自分には自己PRできるようなところがひとつも思い浮かびません。そういう人はどうしたらいいんでしょう? (KHさん)
答
自分の強みがみつからない!そんなKHさんのような人こそ、R−CAPの診断結果をもう一度読み直そう。
特に、3Pと5P。文章でキミの特徴が書かれているページが強い味方になってくれる。このページをまずは読んでみて。キミのいいところがたくさん書かれているから。その中で、KHさんが納得できて、かつ、具体的な経験やエピソードがうかぶ特徴があったら、もう自己PRのできあがりだ。
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悩
自己PRを書いてみたけど、どうも個性が感じられないんです。こんな自己PRで突破できるか不安です (AKさん)
答
そんなキミこそ、R−CAPの診断結果と一緒に届いた緑色の冊子(ワークシート)を今すぐ開いてみよう。
このワークシートブックの8Pから14Pまでにさぁっと目を通すだけで、自己PRを仕上げるステップがわかるハズ。流れを目で追いながら、自分の自己PRがそのステップをクリアしているかどうか、チェックするんだ。読んでみると、どこが没個性的に感じられる原因なのか、自分の自己PRに何が足りないのか、がわかるぞ!
もちろん、読むだけじゃなくワークシートを実際にやってみると、もっと確実に自己PRのブラッシュアップができる。さぁ、今すぐワ−クシートを開いてみよう。
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悩 悩 悩
エントリーシート対策編
どうしてもエントリーシートの自己PRがうまく書けず、特徴の出ないエントリーシートになってしまって困り果てています (KTさん)
答
そんなキミこそ、R−CAPの診断結果を読み直そう。そこには、社会人と比較して見えてくるKTさんの特徴が客観的に書かれているから、うまく言葉にできなくてもどかしく思っているKTさんの「自分らしさ」をストレートに伝えるキーワードが見つけられるはずだ。
診断結果についてくる付録の「ワークシート」もエントリーシートを書くときに役立つ優れものだ。自分の強みを書き出して、過去の体験の裏づけを加えていく作業をするだけで、簡単に、自分らしさが伝わる文章が書ける。23Pの自己PR、25Pの大学時代に力を注いだこと、この2つのページを今すぐチェックしてみよう。
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エントリーシートを3社に出して、今のところ全滅。通るエントリーシートを書くには、どうしたらいいんでしょう?(FKさん)
答
もしかして3社とも同じエントリーシートを書いてたりしてないかな?
エントリーシートは志望企業に「その企業で働きたい!」という熱意を伝えるもの。なぜその企業に入りたいのか、なぜその仕事がやりたいのか、自分でしっかりイメージできていてこそ、志望企業に伝わり、次の面接に進めるというもの。なぜ、その企業?なぜ、その仕事?をもう一度自分自身に問いかけてみよう。
うまく答えられない時はR−CAPが強い味方になってくれる。付録のワークシート16P〜17P「志望職種の発見」で自分の適職上位20職種をじっくり分析し直すと、仕事に求めるやりがいが言葉になって見えてくる。診断結果15P〜16Pの職業志向性も自分が仕事に求めていることや自分の仕事の好みを知るヒントになる。今すぐチェックしてみよう。
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悩
面接対策編
この間初めて面接を経験し、何とか会話できたものの結果は×。自分のことを伝えられるコツはありますか? (KOさん)
答
「あれ?面接でうまく自分ことを伝えられないな」と感じたときこそ、以前に受けたR−CAPを活用するチャンス!報告書を引っ張り出してこんなところをチェックしよう。
例えば、
1 Locus of Control(報告書3P)では、「チームワークを求められる仕事をしたい」のか、「自分の頑張りで仕事の成果を挙げたい」のかという、仕事への取り組み方が見えてきます。
2 GIAL(報告書4P〜5P)では、「多様な物事や価値観を受け入れることができる」「異分野の問題に興味を持つ」「リスクを最小限にするために考える」など、物事や環境への対し方が見えてきます。GIAL(報告書4P〜5P)では、「多様な物事や価値観を受け入れることができる」「異分野の問題に興味を持つ」「リスクを最小限にするために考える」など、物事や環境への対し方が見えてきます。
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いつも面接で志望動機がうまく伝えられず、困っています(ASさん)
答
なぜその会社、その仕事がいいのか、なかなか自分の言葉で表現できない!という人こそ
R−CAPの報告書が強い味方になってくれる。報告書のこんなところをチェックして、その会社、仕事を選んだ理由を面接官に伝わる言葉で表現し直してみよう。
1 Career Direction(報告書6P〜7P)を読むと、「限界にチャレンジしたい」「自分を成長させたい」「自分のオリジナリティを発揮したい」など、自分が仕事に求めているものが見えてきます。
2 職業志向性(報告書15P〜16P)を見ると、「相手との信頼関係を築く仕事」や「一歩ずつ実績や経験を積み重ねていく仕事」など、自分の仕事の好みがタイプ別に見えてきます。
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グループディスカッションでなかなか自分が出せず苦戦…(ASさん)
答
「グループディスカッションみたいに、グループや集団の中で発揮される自分の強みって何だろう?」それを知るヒントが、R−CAPの診断結果の中にある!まずは、すぐにこの指標をチェック。
1 Locus of Control(報告書3P)から、「チームワークを求められる進め方が得意」なのか、「自分の頑張りで仕事の成果をあげていく」個人プレースタイルが得意なのか、課題やテーマに取り組む際に自分のやりやすいスタイルが見えてくる。
チームワークタイプは、自信を持って、みんなの考えを聞きながら全員参加の形で課題に取り組む推進役になれるハズ。
個人プレースタイルが得意な人は、進行役など具体的な役割を買って出たりすることで、より自分らしく仕事に参加できるハズ。
2 GIAL(報告書4P〜5P)からは、「危険覚悟でやってみる」「リスクを最小限にするために考える」など、キミの物事や環境への対し方の特徴が見えてくる。それがわかっているだけで、ディスカッションする際の自分の考え方の特徴を感じやすくなるから、自分の考えを客観的に見る視点や、グループの他のメンバーの考えを受け止める視点が持ちやすくなるハズ。
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最終面接で、その企業への志望が高いことをもっとしっかりアピールしたいのですが…(NMさん)
答
R−CAPは実際に働いている社会人2万人と比較して見えてくる、キミの客観的な特徴や傾向がレポートされている。その診断結果に書かれている“客観的な特徴”を表す表現を活用して、志望理由をもっと人事や社長にダイレクトに伝わりやすい言葉へとブラッシュアップしてみよう。進め方は次の3ステップ。最終面接前の準備に、ぜひやってみよう。
1 Locus of Control(報告書3P)、GIAL(報告書4P〜5P)、Career Direction(報告書6P〜7P)を再読。そこから、自分が納得できるコメントを書き出して並べる。
2 今まで伝えてきた志望動機を振り返り、内容と共通しているコメントにマーカーをひく。
3 マーカーをひいたコメントを使って、志望動機を表現し直してみる。今まで以上に、伝わりやすい志望動機へとブラッシュアップできる。
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悩 悩 悩 悩 悩 悩 悩 悩 悩
悩 悩 悩 悩 悩 悩

 
R-CAPシリーズは株式会社リアセックが運営する自己分析・適職診断を行うツールです。
悩